世界最大の取引所・Binanceデータ紹介。
取引所のデータ紹介です。
1回目は世界最大の取引所Binance(バイナンス)から始めます。
下記のCoinMarketCapというサイトで、取引量のランキングを見る事ができます。
以下、Binanceの魅力を紹介していきます。
Binanceの概要。
- 公式HP https://www.binance.com/
- 公式Twitter https://twitter.com/binance
- 創業日:2017年7月14日
- 本社:香港からマルタ島へ移転
- 創設者 :Changpeng Zhao(チャオ・チャンコン)
豊富な取扱い通貨。
2018年7月24日付で、143の通貨と370のトレードペア。
例えば、BTC/USDT や BTC/BNB など交換方法が多種選択できる魅力があります。
さらに見逃せないのはBinanceへ上場する事の効果です。
出典:Binance資料 Binance’s First Year in Review – Binanceexchange – Medium
取引手数料が安い。
アカウント画面から取引手数料をBNB支払いを選択することで割引ができます。
※BNB⇒Binanceが発行した取引所トークン。Binance coin。
一年ごとに割引率が変更される。下記参照。
BNBトークンについて詳しくはこちらをご参照ください。
拡大・急成長していくBinance。
エコシステムは拡大を続けており、途中でさらに大きな進展が見られます。
出典:Binance’s First Year in Review – Binance Exchange – Medium
- Binance Labs
- バイナンスInfo
- バイナンスチェーン発表
- バイナンス ウガンダ・韓国進出
- バイナンスチャリティ財団
- 近日公開予定:Binance Academy
- 近日公開予定:Binance Research
Binanceは新しい製品とプラットフォームの開発を着実に続けています。
世界的なカスタマーサポート。
Binanceの世界的なカスタマーサポートは業界をリードし続けています。昨年、200,000件以上のサポートリクエストが処理され、1,392人のユーザーが13億個の損失した暗号資産を回収しました。バイナンス交換は現在12ヶ国語でご利用いただけます。
デジタル資産を扱う上で避けられないのがハッキングです。最近でもフィッシング詐欺などで資産を失ったユーザーに対して補償やハッカーへの懸賞金プログラムなどでも話題になりました。
出典:Binance’s First Year in Review – Binance Exchange – Medium
【最後に】
Binanceは2018年に起きた西日本豪雨災害に対してもいち早く寄付を表明。
このスピード感こそがBinanceの最大の武器だと思います。
海外取引所の中ではやはり安定・信頼度では一歩抜きん出ています。
CEOであるChangpeng Zhao。通称CZ。
彼の動向から目が離せません。間違いなく今後の業界をリードしていく存在となるでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
【重要】
私Yashiroは、プロの投資家ではありません。
このブログは自身の考え・意見でありこれは投資的助言ではありません。
投資をご検討なさる際はご自身でよくお調べになり、自己の責任において
行う様にお願い致します。