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仮想通貨を生き残る為の研究・考察。

仮想通貨の ICOの8割はSCAM!?海外評価サイトを紹介。

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こんばんは。今日はちょっと面白いサイトを見つけたので紹介したいと思います。

 現在仮想通貨のコイン数は1620。(2018.7/8現在 CoinMarcketCapより)

coinmarketcap.com

非常に多い数ですよね。

巷では、仮想通貨の ICOの8割はSCAM(詐欺)だと言われています。

残りの1割はその内消えるみたいです。 残り1割はさてどうなるか…

期待?できますかね。

現在も世界各国で規制が話し合われるなど、問題となっていますね。

 

そしてこのサイトが非常に面白い… 。

死亡してしまった数多のコイン達のリストで理由付き。

下記の写真の様に理由付きで紹介してくれています。

ずばりSCAM COINとこの通貨は言われています笑。

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 そして以下がリンク先となります。

リスト・オブ・デッドコインズ

 

興味のあったコインなどをここで検索するのもおもしろいと思います。

そして自分が詐欺にあわない為に、備える・勉強することが大切です。

普通にメジャーアルトコインなどの紹介もしているので是非ご覧になってみて下さい。

しかし1620種、おそらくこれからも通貨の数は増えていくでしょう。

種類が増えると、投資先の分散化につながります。

資金を集めるために運営はあの手この手で集客や宣伝を行います。

  1. ICOなどでホワイトペーパーなどが無いSCAMコインを発行
  2. トークンをインフルエンサーなどに依頼して宣伝する。
  3. トークンを売却して資金をETH(イーサリアム)などで集める。
  4. 集めた資金(ETHなど)を運営が売却する。
  5. 基軸通貨であるETHやBTCの価格が下落する。

といったサイクルが問題視されているのですね。

ビットコインやイーサリアムのホルダーにとっては、ShitCoinの乱立により、

集めたBTCなどを売却される事は、売り圧に繋がりますので気になる問題です。

つまりSCAMコインの乱立は業界全体にとっても良くない事ですので、

ICO規制などには今後も注目していきたいと思います。

 【最後に】

今後はICOで○○倍!!などといった謳い文句には気を付けましょう。

一番早く仕込んだ人が後から入ってくる人により高く売りつける方式。

どうしても投資ではそれは当たり前ですが、仮想通貨だと露骨にそういった

ケースが見られます。

長い目で仮想通貨全体を見たときに、長く生き残れる通貨はわずかだと

思います。

自分の目でしっかりと調べ何事も疑ってみるようにしましょう。

 

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。