2018年の注目通貨・MFTメインフレームとは?
おはようございます。
本日はある一つの通貨についてブログを書きたいと思います。
思えば仮想通貨は2017年に比べ、特定の通貨をガチホしていれば
勝てるという相場ではなくなりました。その中で私は2018年1月以降...。
①ビットコインの現物やFXの売買
②ADAの回転で枚数を増やす。
③ファンダが有るときに特定通貨を保持する。
といった戦略で主に短期トレードを主戦場としていました。
特定の通貨をずっとホールドしていても、ビットコインの価格自体が下落してしまい、その通貨の価値も一緒に下落してしまう為です。
②の$ADAを回転していたのは、私は昨年(2017年)ずっとエイダコインをHOLD
(18円→120円で売却)していてチャートやイベント時の動きが把握できている。
WP発表前には下げることが多いなどの理由で回転しやすかった事からです。
最近BinanceにUSDTペアが追加された事もやりやすかった原因です。
しかし最近になりある通貨に非常に注目しています。
それは、『MFT』『Mainframe』というトークンです。
トークンセール後に2018年7/13現在まで、即Binance上場→Bittrex上場→UPbit上場と怒涛の勢いです。コミュニティ、政治力の強さ、CEOの人脈など注目点が多数。
2018年に入ってから投資したいと思えるコインが、半年の間ずっとなかったのですがやっと決まりました。ちなみにBTC現物はまだ購入していません。底にはまだ到達していないと思っているからです。
それでは長くなりましたが『MFT』の紹介です。
①MFTとは?
公式サイト⇒ Mainframe - Decentralized Application Platform
公式サイトより抜粋⇒メインフレームは、分散アプリケーションのためのプラットフォームです。検閲、監視、および中断に抵抗するメインフレームネットワークは、どのアプリケーションでもデータの送信、ファイルの保存、支払いの管理、タスクの実行などを可能にします。大惨事の天災などを除いて、メインフレームネットワークは単に止まらないものです。私たちは5つの基本原則をガイドとして構築します。
②開発チーム紹介
CEOであるMick Hagenは、Forbes(NY本社の世界的経済紙)の記事にて、世界に暗号通貨の採用を影響させる人物としてBinance CEOのCZ(Changpeng Zao)や、イーサリアムの考案者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)達と共に選ばれています。
③MFTの基本情報
- 公開日 2018年7月5日
- 発行枚数 100億枚
- 取引所 Binance,Bittrex,UPbit ※2018.7.13現在
④すでにアプリケーションを開発。
⑤イーサリアムチームとの密接な関係。
⑥エンジェル投資家にサッカー本田圭佑氏も参加!?
下記から確認できます。全く知らなかったので驚きました。
本田氏もMFTの思想や目的に共感したのかもしれません。
⑦最後に。
Mainframe provides censorship resistant messaging. They stand for freedom and privacy for the entire world.これは上記のForbesの記事からの一文です。
日本語訳↓
メインフレームは、検閲に抵抗するメッセージングを提供します。
彼らは世界中の自由とプライバシーのために立っています。
【感想】
中国や北朝鮮など、検閲が厳しい国は沢山存在します。
Facebookなどの大企業も個人情報の漏洩・販売などがニュースにもなりました。
止められない分散型のプラットフォーム。
メインフレームの壮大なプロジェクトは決して簡単に実現できるものでは
ないですが、私は彼らTeamに注目して応援したいと思っています。
未来の結果は分かりませんが非常に楽しみではないでしょうか?
【重要】
私Yashiroは、プロの投資家ではありません。
このブログは自身の考え・意見でありこれは投資的助言ではありません。
投資をご検討なさる際はご自身でよくお調べになり、自己の責任において
行う様にお願い致します。