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仮想通貨を生き残る為の研究・考察。

$MFTメインフレーム 不定期レポートVol.01

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こんばんは。久しぶりのブログです。

私がしばらく相場を離れている間に$MFTにも動きがありました。

まず、10月に大きなニュースとして世界最大の通信事業者で世界をリードする企業の

Telefónica(テレフォニカ)との提携。

 

blog.mainframe.com

テレフォニカ - Wikipedia

スペインに本社を置くかなり歴史ある会社です。

  • 企業、関連会社、300万人の顧客があるテレフォニカのグローバルベースにメインフレーム独自のアクセスを許可するパートナーシップを結んだ。
  • 今後2年間で、私たちの焦点は地球上で最も堅牢なweb3プラットフォームを提供する。

これはメインフレームの目的にマッチしたかなり良い提携になったのではないでしょうか?そしてブログの後半部に注目!

データのセキュリティは今まで以上に重要であり、脅かされている。サイバーセキュリティの支出は毎年最高となり、2021年には年間6兆ドルの経済的損害が発生すると推定されています。脅威が激しく悪化するにつれ、企業はこれらの脆弱性から保護するために、より良いデジタル・エコシステムを採用し、しかし、将来のアプリケーションを構築するためには、プライバシーとセキュリティが性能と機能性を満たす必要があります。

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つまりMFTの目指すプラットフォームを企業などが採用する事で、

セキュリティコストの削減にもつながるのですね。

正直ホワイトペーパーなどを読んでも分かりづらいのですが、

非中央集権型の検閲や監視などに強くセキュリティの高いプラットフォームを提供。

→使用目的も無限大。

今後仮想通貨は、はっきりとしたユースケースの無い通貨は淘汰されていくと思います。

MFTのユースケースに関してはホワイトペーパーを読むことをオススメします。

Mainframeの公式サイトは日本語でも閲覧することができます。

なんとホワイトペーパーも日本語閲覧可能!

https://mainframe.com/ →公式サイト

一部抜粋させていただきます。

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画像引用先:https://mainframe.com/

Mainframeの持つ可能性、いかがでしょうか。

最期にMFTのチャート分析です。

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画像出典元:https://jp.tradingview.com/

 

8月14日に付けた最も低い70satから上昇と下落を繰り返しながら、

10月23日に上にブレイク。現在底値より約2倍の値をつけてトレンドは上に転換中。

現状、BTC(ビットコイン)の大きな下落などが無い限り、

調整を繰り返しながら、上昇していくというのが理想ですかね。

個人的に赤のライン180satが鬼門だと思っているので、ここをあっさり越える

上昇があれば面白いのではないのかと思います。

最期までお読みいただきありがとうございました。

 

【重要】

私Yashiroは、プロの投資家ではありません。

このブログは自身の考え・意見でありこれは投資的助言ではありません。

投資をご検討なさる際はご自身でよくお調べになり、自己の責任において

行う様にお願い致します。